乳酸菌を増やすためには?

乳酸菌を腸内で増やすには、方法があります。その代表的な方法が、乳酸菌が含まれたヨーグルトなどを食べることです。ただ、腸内に悪玉菌が増えてしまうようなことをしていれば、せっかくヨーグルトを食べても効果が半減してしまいます。

 

食べ物の好き嫌いがあって偏った食生活を送っていたりすると、善玉菌の活動に必要な栄養が不足してしまいます。腸内環境が乱れれば、当然のことながら善玉菌より悪玉菌が優勢になってしまいます。

 

肉類など、動物性タンパク質を好む人の腸には、悪玉菌が多く生息しています。動物性タンパク質は悪玉菌の好物で、腸内で腐敗しやすくおならや便の匂いの原因にもなります。ガンや動脈硬化の発症リスクも高まるため、肉類を取るときには食物繊維の多い野菜をたくさん食べることが大切なのです。

 

最近では睡眠を削って仕事や遊びにかまける人が多いようですが、睡眠不足は免疫力が低下したり肥満やうつ病、高血圧などの疾病の原因ともなります。自律神経も乱れて、腸内の機能も低下してきます。すると悪玉菌が増加し、さらに病気にかかりやすくなってしまうのです。

 

また、ストレスも消化器によくありません。ストレスがたまると悪玉菌が増殖することは報告されており、乳酸菌を補給しても腸内環境が改善されないというケースが多いようです。

 

そうなる前に、ストレスの発散法を見つけておくほうがよいですね。腸の健康は、善玉菌を増やしてくれます。バランスのとれた食生活や睡眠と適度な運動が足りている生活をすることで、腸内環境を良くして健康な体を作りましょう。

 

乳酸菌を増やすことは過敏性腸症候群を治すためにも効果的な方法です。